山脈のかなたに
演奏動画をご覧いただけます。
作詞・作曲
作歌:瀧澤妙子
作曲:米川敏子
尺八手付:黒田鈴尊
発表年
2024年
作者より
米川敏子
この五つの短歌は、造形家で尺八演奏家であった、西村鈴鼎さんの御母様が詠まれたもので、その御歌に曲を付けるようにと御父様よりお頼まれしました。
51歳の若さで交通事故により逝去され、御両親の心の叫びを音にすると、不思議に曲が続いて行き、2021年にお二人にお聞かせすることが出来ました。
そして七回忌の御法事の折、黒田鈴尊さんの尺八手付け、又この時期のコロナウイルス感染症で、大切な偉大な父上様であった清元美治郎先生を亡くされた、今藤政子さんにお唄をお願い申し上げて、生演奏で御霊前に捧げました。
鈴鼎さんとは、御父様が会長である〝21世紀邦楽の会〟の公演で何度もロシアで演奏を御一緒して、繊細なお心に触れていましたので素直に作曲が進んだのだと思います。
そして、この五つの曲が、「西村鈴鼎(宏太)追悼曲」としてCDに残されましたことは、大変嬉しいことでした。
鈴鼎さんの御冥福を心より御祈り申し上げます。
※公演プログラムより転載


